« 週刊司馬遼太郎 | トップページ | インド&ネパール料理のお店 »

2009/01/25

坂の上の雲

 ひとつ前の記事「週刊司馬遼太郎1」、この本の中では最後の方に少しだけ「坂の上の雲」に触れています。じつは「坂の上の雲」ってボクが初めて読んだ司馬遼太郎さんの本でもあります。高校の時の社会科の夏休みの宿題(感想文)として出されたのです。そのころボクは歴史というモノに興味はほとんどなく、しかも司馬氏が「40代のほとんどを捧げた」と言っているほどの超大作なのです。正直、辛かったんです。印象は良いはずもありません(笑)。しかし、それが司馬作品としては「竜馬がゆく」に次いでと言ってよいほどに読まれている本だと知ったのは、ごく最近のことです。
NHKが「スペシャル大河」としてドラマ化する、と知った時、まず「それはムチャだろう」と思いました。好き、嫌い、というレベルではなく、壮大すぎるのは誰が見ても明らかですもの・・・。想像どおり、何度も中断のウワサを耳にしました。2004年に脚本を担当した野沢尚さんが、この作品の完成をみずに自殺をしてしまった時には、これで絶対に終わりだな、と思ったもんです。
それが今年から3年をかけて放送することが決定、とか。NHK、根性ですね。ってか、すごすぎます。見るべきか、見ざるべきか、それが問題だぁ〜。
日本人が“純粋に”たった一つの目標に向かって進むことができた時代の物語です。

→“坂の上の雲〈1〉”の紹介はコチラ

|

« 週刊司馬遼太郎 | トップページ | インド&ネパール料理のお店 »

見て!聴いて!読んだ!お話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83280/43714880

この記事へのトラックバック一覧です: 坂の上の雲:

« 週刊司馬遼太郎 | トップページ | インド&ネパール料理のお店 »