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2006年6月に作成された記事

2006/06/30

オレンジ革命とシェバ

 建前ではなく「政治とスポーツは別」なんて言える国は、実は数は少ないんだと思います。次期監督候補(06/06/30時点)のオシムも「日本はサッカーによって国が分断したり、戦争になったりするくことがない国なので・・・」みたいなことを言っていたとか。
ウクライナの至宝シェフチェンコも、まったくその渦中の人です。04年ウクライナでのオレンジ革命。旧ロシア系の東部とウクライナ系の西部との激突でした。サッカーのクラブは、旧ソ連の体質を受け継いで時の政府の庇護を受けたチームが強くなります。シェフチェンコは現在はイタリアのリーグで活躍していますが、もともとは同国の名門ディナモ・キエフに所属、オレンジ革命のときには東部のヤヌコビッチを支持。しかしご存じとおり現在はユーシェンコが政権を握っています。ウクライナがW杯に出ることによって、ユーシェンコはシェフチェンコに接近。彼は両派の間で翻弄されながら、ワールドカップに出ることによって、そして勝ち抜くことによって、国民の心情的な分裂状態を一つにすることを心に誓い、そう出来るはずだと信じ臨んでいるのです。

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2006/06/29

尻啖え孫市

 神奈川県を基盤とする中堅デパート「さいか屋」、この名前の由来が戦国時代の「雑賀(さいか)党」にあると知ったのは約一年ほど前です(05/05/20の記事)。この時から、この小説「尻啖え孫市」はいつか読まねば、と思っていたのでした。雑賀党頭目の雑賀孫市の豪快な生き様を、木下籐吉郎(のちの秀吉)との友情や、浄土真宗がいかに早く深く民衆に染み渡っていき、信長がいかにそれを恐れたか、などを描き出していくのです。
孫市についてはほとんど資料は残っていないそうで、その分、著者の司馬さんは想像を縦横に広げていきます。籐吉郎との友情はその最たるものですが、これがとても効いています。お互いを認め合い、助け合いながらも、どういうわけか戦場では敵同士として戦うことしかないのです。しかし、この小説のキモは、ボクは思うのですけれど、この時代のなにごとに対してでもドライで明るい、という雰囲気を描き出している点ではないでしょうか。男女のコトに関しても、友情を持っても戦場では普通に殺し合う感覚、とか日本人本来の「大らかさ」がとても小気味よいのです。

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2006/06/28

やと

 以前、どこかの記事についたコメントへのフォローで、関西では「谷」がつく地名は「たに」と読み、関東では「や」と読む傾向がある、と書きました(どの記事かは発見できず(笑))。たとえば「渋谷」という地名は京都では「しぶたに」、東京では「しぶや」と読む、といった具合です。
この関東での「や」という読みは、どうやらアイヌ語からきているらしいです。アイヌ語で「山と山に挟まれて低くなった湿地」を表す「やち(やつ)」"yatsi"が、日本語の「谷」の字を充てられたというのです。時代と共に"yatsi"の"tsi"の音が小さくなって"ya"になったという感じですかね。考えてみるに「やち」や「やつ」と発音する地名もけっこう残っていますよね。相州(神奈川県)あたりでは「やと」と読ませることも多いらしいです。もともとはコチラがオリジナルだったわけです。
ここで当たり前の結論に達するのですけれど、関東辺りにも、「現在の日本人」が侵入するまえに原住民(アイヌ人)がいたのですね。・・・それとも最初から共存していた?

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2006/06/27

W杯'06 ちょっとだけ(10)

 それにしてもヒディンクという人はスゴイ人ですね。あと1分ロスタイムが短かったとしたならば、圧倒的にオーストラリアが有利な状況になっていたと思うのですよ。いつもはイケイケで選手交代をするくせに、延長ありと見越したとたん、我慢に我慢でギリギリまでカードを切りません。対するイタリアはイタリアで、さすが、というか、試合の「勘どころは外さない」なんていう生やさしさでは表現できませんね。こんな勝ち方って・・・。こういうのが歴史と経験っていうヤツなんでしょうか。ちなみにヒディンク監督、もう次回はロシア代表を率いることが決まっています。まさにW杯請負人。

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500

 現在開催されているワールドカップに集まるマスコミ関係者は5000人と言われていて、一説によりますと、そのうち500人は日本から、などと揶揄されているわけです。なんでそんなことになるのかというと、日本の放送局がFIFAに莫大な放映権料を支払っているからで、なんとしてでも視聴率を稼いで回収しなければならないわけです。その額500億円。うちNHKが400億円。FIFAにしてみれば、こんなにおいしいハナシはないわけです。「ガイアツ」かければ、日本人はいくらでも出すぞ、と。問題はこの500億円、今回だけではなくて、次回の南アフリカ大会の分まで含まれています。日本が次回の予選を突破できるかどうかも決まらないウチから支払ってしまっているのですね。
ジーコもクロアチア戦後にポロっとこぼしていましたね。「(2戦が昼の3時からの試合になったことに対して)TV放送の関係があるから仕方がない」と。ちなみに予選で身体に負担のかかる午後3時からの試合が2つ続いたのは、日本を含む3チームだけだったそうです。日本の場合は、こちらから「圧力」かけてそうしてもらったんでしょうけど・・・。

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2006/06/26

玄関ホール

Hall
予想どおり、W杯のおかげで生活のサイクルはメチャクチャです(笑)。
今週は、W杯以外の記事は何本書くことができるでしょうか、ハタシテ。

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2006/06/25

W杯'06 ちょっとだけ(9)

 試合自体はメキシコが(延長にはいるまでは)終始支配(気味)だったような印象をもっています。好きな2チームの対戦でしたので、いつまでも終わらないで欲しかった、というのが正直なところです。ブラジルを破ることが出来るのはメキシコのようなタイプだと言われていて、それは今回のアルゼンチン戦でも充分垣間見られましたね。絶対に相手のペースにのらない、どんな状況でも自分たちのペースを保ち続けることができる、ということです。
スェーデンはイブラヒモビッチのコンディションが全てでしたね。大げさすぎますか・・・。

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2006/06/24

W杯'06 ちょっとだけ(8)

 ベスト16が出そろいました。最後の頼みの綱、韓国も敗れてしまいました。アジア枠は全滅です。今後のアジア枠の削減もまた取りざたされてくるかもしれませんね。相変わらずウチ向けの報道ばかりですけれど、日本の責任は大きい、アジアチャンピオンなんですから。
んなわけでドイツのクリンスマン監督のコトバを借りますと「ここからが本当のワールドカップ」ってことになります。

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2006/06/23

W杯'06 ちょっとだけ(7)

 試合後の中田(英)の姿が、日本代表のすべてを象徴していたように思います。ボクは中田の支持者ですから、彼は近親者には「死ぬ気でやる」と言っていたそうですから、今回の代表の合宿から始まった一連の流れをホントに痛々しく(あるいは苦々しく)感じていました。
4年前のリベンジで望むはずだった今大会。リベンジどころか、何も得るものがないまま、8年前に戻ってしまった感があります。残念です。

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2006/06/22

W杯'06 ちょっとだけ(6)

 メキシコ抜けました。余裕と思っていたら、何だかドキドキする展開で正直あせりました(笑)。けど次はアルゼンチン。中南米同士でのつぶし合いとなってしまいました。
大混戦のE組も今夜決まりますね。はたしてどうなりますか。

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2006/06/21

ひまわり

Himawari エゴン・シーレの「ひまわり」がクリスティーズにおきまして約25億円で落札されたそうです。てなわけで「どういう絵だったかいな?」と、考えるに思い出すことができず、もしかしたら元々知らないのだろう(笑)、という結論にいたり、あちこち探し回って見つけたのが右の画像です。しかし、これが該当する「ひまわり」とは限らないので、間違っていた場合はユルして下され。ゴッホのように同じモチーフで何枚も描いてるかもしれませんから。
この「ひまわり」はそのゴッホに敬意を払って(オマージュです、オマージュ)描かれたそうで、そういえば、ゴッホの「ひまわり」はずいぶんと見たような記憶がありますけれど、最近はとんと日本にやってきませんね。バブルのころは、新宿の今は名前が変わってしまった「何とか火災」とかに仰々しく飾られたのを見に行きましたし、上野の西洋美術館にも一度に何枚もの「ひまわり」が展示されていたこともありました。最近は「ゴッホ展」とか言っても、正直ショボイです。
ハナシを戻しますと、エゴン・シーレは、クリムトに師事していたそうで、そう言われると「ああ、なるほど!」と合点がいく感じがしますね。この後、独自の裸体像を展開していくそうです。ん〜、何となく思い出してきたような気がします・・・エゴン・シーレ。

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2006/06/19

W杯'06 ちょっとだけ(5)

 ラジオを聞いていたら「(ワールドカップは)4年に一度の世界中のお祭りなんだから、(日本選手には)勝ち負けに拘らず、一生懸命に楽しんで欲しいです」という、日本的にはとても真っ当なコメントがありました。
一つだけ確認しておきますと、ワールドカップはお祭りではありません(笑)。そして「勝ち負け」だけが全ての価値観を支配している大会です。日本はそういうところに参加しているのです。「参加することに意義がある」大会ではないのです。
今日の某新聞(東スポなんですけれど(笑))に、かつて「試合前、ある国の大統領が対戦相手国の控え室に行って「経済援助を約束するので、試合に負けてくれ」ということがあった」と紹介されていましたね。

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あじさい'06

Ajisai06
タイトルに'06 と付けましたけれど、特に他意はなくて、
昨年の写真と区別するためです(笑)。

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2006/06/18

dp の新規記事 9

姉妹ブログ「マリオットの盲点 dp 」へUPされたの記事の紹介です。

(06.02.20) 「仏教とキリスト教」
     ・・・仏教の考え方、キリスト教の考え方の違いを
        ものすご〜くザックリと書いてみました。
        (06.01.13)付けのマリオットの盲点掲載の記事を
        こちらに移動したものです。

(06.05.07) 「affiliate の索引(日付順05)」
     ・・・05年中にアフィリエイトで紹介した
        商品の索引です。

(06.05.14) 「affiliate の索引(日付順06)」
     ・・・06年5月31日現在でのアフィリエイトで紹介した
        06年分の商品の索引です。

(06.06.16) 「御三家・御三卿」
     ・・・徳川御三家というのは聞いたことがありましたが、
        その他に御三卿というのもあったんですね、
        というお話です。

右サイドバーにリンクもあります。ご興味ある方はどうぞ。

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2006/06/17

W杯'06 ちょっとだけ(4)

 出ました!メッシ!
たった15分の出場で、大会の話題をさらってしまいました。
ミーハーと言われようと、受け売りと言われようと「メッシのワールドカップ・デビューを見た!」っていうのは、今後10年くらい自慢していいですよね(笑)。

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ワイン

Wine 昨年の秋、ボージョレー・ヌーボーを買ったときに、一緒に買った一本。仕事がポッと休みになった日があって、「今日こそ飲まなければ」という義務感(笑)で飲み干しました。ボクはお酒にも年間のサイクルがありまして、ワインは秋から春先まで、と決めています。なぜかというと、我が家の環境がワインにはとっても過酷だからです。今年はもう梅雨に入ってしまいました。気温も日々上昇中。タイムリミットぎりぎりだったのです。
実はぎりぎりではありませんでした。ちょっと?遅かった・・・トホホ。スッペ〜。めちゃくちゃまずかったっス。30℃越した日あったもんな〜、よーく思い返してみると、真冬に氷はった日もあったしなあ・・・。貧乏性のボクは飲み干しました。ええ、飲みきりましたよ。ひどい悪酔いでした。
安かったからといって、むやみに買えばいい、というわけではないんだよ、という教訓でした。

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2006/06/16

高松宮妃喜久子さま

Taka1 司馬遼太郎「最後の将軍」を読んでいて、今年の春先、東京・港区・高輪の高松宮邸に寄り道をして写真を撮ったことを思い出しました。「高松宮邸の敷地にマンション建設」の記事を読んでのことでした。解体の様子(下画像)はその時のものですから、今は、もっと工事が進んでいるのでしょうね。これは高松宮妃喜久子さまの「自分が死んだら(子供がいないので)高松宮の系統は消滅します。その時には敷地は民間に開放するように」という遺言をうけてのことです。しかし実際には宮邸全ての敷地が民間に払い下げれることにはなりません(できません)でした。ここには皇位継承問題がからんできます。それは政府が未だに問題を曖昧にしている余波を受けて、万が一、傍流の宮家復活があった場合にそなえて一部の敷地は押さえておかなければ、という配慮?からです。Taka2
喜久子さまは、江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜の孫にあたります。祖父の慶喜の「喜」、父親である慶久の「久」の字をもらって喜久子と名付けられたと言われています。

関連記事「御三家・御三卿」が dpにあります。

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2006/06/15

クロアチア

 ここへきて「オーストラリア代表にはクロアチア人が7人(6.5人)いる」なんていうハナシが出てきていますね。もちろん独W杯代表のことです。
クロアチアは旧ユーゴスラビアから分裂してできた国。長く苦しい内戦(民族紛争)を経て独立してできた国です。旧ユーゴスラビアは「東欧のブラジル」と呼ばれていたほどのサッカー強国です。今大会では旧ユーゴ勢としてはセルビア・モンテネグロも「死のC組」に参加しているほどですよね。
内戦やその後の混乱を避けて、数多くのクロアチア人たちは祖国を後にしました。その数200万人とも言われています。そういうわけでオーストラリアにも数多くのクロアチア移民がいるのです。実はクロアチアの代表そのものにもオーストラリア移住からの逆輸入組もいたりして、これが「クロアチア×オーストラリア」はものすごく盛り上がるだろう、と言われているゆえんです。この民族の誇りをかけた決戦を制したモノが(ブラジルに次いで)2位でグループリーグを突破するだろうというわけです。

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2006/06/14

W杯'06 ちょっとだけ(3)

 だんだんとゲームの録画分がこなせなくなってきました(笑)。HDレコーダー、便利ですね。まさに文明の利器です。4年前には持っていなかったわけです。問題はたまったゲームをどういう順番で見るか、です。開始時間順に見るか?見たい試合から見るべきか?・・・うーむ。

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ハナダイロ

 昨日紹介した元ちとせさんの新譜は「ハナダイロ」といいますが、これを漢字に直すと「縹(花田)色」となります。Hanadas右のような色ですね(って言ってもPCのディスプレイでは正確さは欠けますが)。「ふかい青」、英語ではサファイア・ブルーがかなり近い色だとされているようです。
長崎盛輝著「日本の傳統色」によりますと、「今日の青色の古名である」ということなので、むかしはこの色が青色のスタンダードだったんですね。「縹」の字はもともと中国で「淡い青」というイミだそうで、日本に入って「ハナダ」と読ませたのは、「花田」から転化したもので、この場合の「花」は今の露草のことだそうです。露草から色素を抽出していたわけです。後に同じ色を藍で染められるようになったそうです。
今の青色が青色と言われ出したのは、いつ頃なんでしょうね?浮世絵でよく使われる鮮やかな青(紺青)って、たしか、西洋で人工的に発明されたモノが長崎の出島から輸入されてからですから、江戸中期ころかしらん。プルシアンブルー。

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2006/06/13

元ちとせさん

Hanada 元ちとせさんの新譜「ハナダイロ」を聴きました。長い休養(結婚・出産)のあとの作品なので、とても楽しみにしていました。彼女はぜんぜん変わっていない?、変わった?。両方ともが感じられたようなきがします。正直まだわかりません。少し聴き続けてみたいと思います。「死(正確には生きること、死ぬこと)」という感情が強く滲み出てくる一枚です。プリミティブな感じは薄まってしまいましたかねえ・・・。
彼女の歌声を初めて聞いたときは、ホントにビックリしました。こういうのがポップスと呼ばれる時代がやってきたのか、というイミです。まだデビュー前、スガシカオさんのラジオを聞いていたら「今度ウチの事務所(オフィス・オーガスタ)から新人が出るんだけれど、彼女はなんていうか、オレらがウマいとかウマくないとかいうのを越えちゃってる感じなんだよね」てなことを言っていたのを覚えています。「癒し」というコトバや「包容」というコトバは彼女の歌声のためにあるような気がします。

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2006/06/12

W杯'06 ちょっとだけ(2)

 常々、メキシコのサッカーには日本が手本にすべきヒントがたくさんあるのです、と言われていますが、見ましたか、対イラン戦。あれだけ小柄にもかかわらずランキング4位。日本がいつも苦労するイランを見事粉砕しました。早いパス回し、スピードとテクニック。同じことを日本も目指しているのですが、ひとつひとつがひとレベルちがいますよね。なにより「さぼる人」がいないんです。

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ultra blue

Ultrablue
宇多田ヒカルさんの新譜が出るようですね。
「バカでかい自分」が街中に張り出される気持ちってどんなんでしょう?

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2006/06/11

W杯'06 ちょっとだけ(1)

 開幕から数試合を見た限りでは、質の高い大会になりそうな予感ですね。各国コンディションも上々、ルーニーやメッシもどうやら間に合いそうだし。バラックも次戦は出るでしょう。見ていると、この中に日本が「混ぜてもらっている」のが申し訳なく思ったりもしていますよ。
明日登場ですが、スキャンダルまみれのイタリアの出来が興味津々です(笑)。

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affiliate の索引 (06.apr,may)

● 06年4月、5月で紹介したアフィリエイトです。
    

    

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2006/06/10

古本やさん

Book_1 最近お気に入りの古本屋さんです。仕事の関係で定期的に行ったりしている東京の椎名町というところにあります。強いジャンルがボクの性に合っているのですね。歴史関係と宗教関係が充実しているのです。
こういった「街の古本屋さん」がどんどん減ってきてしまっています。ウチの最寄りの商店街の古本屋さんもどんどんと閉店していっています。いろいろ原因はあるのでしょうけれど、いわゆるブック○フみたな「新古書店」ってのが大きいのでしょうね。ボク、ああいう「味気のない」「物量で勝負」みたいなのはダイッ嫌いなんですけど・・・けど、やっぱり使うんですよね。複雑です。Furuhon
下画像は上記の古本屋さんで最近GETした100円コーナーで発掘の司馬遼太郎ものです。4冊ありますけれど全部で300円。「義経」が上下巻合わせて100円だもんで。 ちなみに左端が「尻啖え孫市」。右端が「最後の将軍」。

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2006/06/09

シュナの旅

Hyoushi ゲド戦記の監督、宮崎吾朗氏は父親である宮崎駿氏からこう言われたそうです。「ゲド戦記を映画化するくらいなら、シュナの旅をやる方がいい」と。吾朗氏によると、それ以来1年近く会話をしていないそうです。ボクは駿氏に賛同です。同じ地味な話なら「絵」になりやすい方が絶対に良いと思うのです。
シュナの旅は宮崎駿氏がチベットの民話をもとに「絵物語」というカタチで作品化した小品です。下画像を参照下さい(クリックすると大きくなります)。発刊当時は、話が地味なために映像化には向いていないと言われていました。が、ボクの大のお気に入りで、その後の宮崎駿氏の物語世界の色々な要素、原点が短い物語の中にぎっしり詰まっています。今なら「ジブリ」ブランドも確立しているので、映像化は可能なのではなかろうかと思われます(少なくともゲド戦記よりはいい)。かなりマニアックなので、こういう機会でもないと紹介出来ないので、今回紹介しました。
Shuna1983年の刊行です。ですから本当に「ナウシカ」前後ですね。定価470円。ボクの手元の本では定価380円・・・20年あまりで、そんなに物価上昇しましたっけ(笑)?

→ シュナの旅、詳細データへのリンクです

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2006/06/08

そしてメンテ

 現在、8日午前1時。@nifty予告の超ロング・メンテナンスがせまってきました(なんと14時間を予定)。
今回はデータベースを直接いじるらしいので、一体どうなることやら、です。メンテの間は、もちろん、こちらは一切の手出し(作業)はできませんから「今度こそ」事故が起きないことを祈るのみです。
これにて皆さんとのお別れ、とならないことを願いつつ・・・(笑)。

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2006/06/07

共生

 つづき。
犬という「種」は、野良犬にならなければならない状況に陥らないかぎりは、つねに飼い主(人間)といたがる動物なのではないかということです。状況が逼迫すればするほど、その傾向が強いと思え、決して飼い主に見切りをつけていなくなることはしない「生き物」なのではないかというのです。
人類というモノが猿から類人猿、人類と進化する過程において、突如、体格が大きくがっしりとしてくる段階があるんだそうです。どうやらその辺から肉食というものを覚えたらしいということです。そしてその手伝いをしていたのが、どうやら犬らしいというのです。逆にいうと、その時期くらいに犬という「種」に「人間と共に生きるべし」というDNAが組み込まれたのではないか、とムツゴロウさんは言うのです。
つまり人間と犬は、他の動物における「飼った、飼われた」という状態を越えていて、じつは「共生」関係にあるのではないかということなのです。

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2006/06/06

ひとことだけ

 昨日はなにかと大きなニュースが多かったです。ひとつに突然(唐突!)のフジテレビのPRIDE(総合格闘技)の放送撤退があります。どうも例の?○○組との癒着問題でのっぴきならない事態が発生したのではなかろうか、今のところ、それくらいしか原因は見当たりません。一部では刑事事件に発展とも言われだしていますが、もしかしたら今後も理由が表舞台に出てくることは一切ないかもしれませんね。TBSも視聴率のためなら何でもやる、という姿勢をいい加減正した方がいいと思いますよ(○○兄弟のボクシング中継のことです、ちなみに)。

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ムツゴロウさん

 ムツゴロウ(畑正憲)さんのインタビューを聞きました。ボクはこの人にはけっこう興味をもっていて、そのわりには「ムツゴロウと愉快な仲間たち」なんてのは一度も見たことがないのですが、まあそれを話すと長いので今回は端折ります。とにもかくにも今回は前半はマスコミ(主にTV)に対する思いのようなことを話していて、これはこれで面白かったのですが、この記事では主題は以下です。
よく言われる犬と猫の違いについて話していました。前置きをしておきますが、いわゆる「犬猫論争」という次元とは別ととらえて下さいませ。北海道の「ムツゴロウ王国」には、犬、猫、それぞれ数十匹がいるそうです。かつて発生した根室沖地震の時、住居を含む建物全体が崩壊寸前になりました。その時、猫は全てが一斉に森へと駆け出しました。犬は全てが一斉に建物の中(人間のそば)へと飛び込んできたそうです。その後、猫は数十日をかけて、徐々に戻ってきたそうです。しかもやつれた様子もなく。森の中でかってに生活していたのですね。そのあまりに極端なちがいを見て、ムツゴロウさんは、ある結論を導き出したんだそうです。つづきは明日。

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2006/06/05

砂紋

Samon
故あって模様描いてます。
ここはオール直線でしかも距離が長いんです。
まあまあうまくいったので、記念に1枚撮ってみました。

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2006/06/04

新選組!「懇親会」

 本放送が終わってから何年がたったのでしょう。NHK大河ドラマ「新選組!」のキャスト・スタッフで懇親会が催されたようです。まったくにすごいことです。公式ブログにて紹介が載っていました。揃いに揃ったメンツもなかなかに壮観です。幹事は当然「副長」が担当しています。
一番のビックリは「局長」が参加していたことです。「局長」は普段は日本で一番忙しいアイドルグループで働いているわけですが、極度の「引きこもり」であることは有名です。どんな番組でも本番以外はひとりで楽屋に閉じこもり、「芸能界の友達はいらない」と公言してはばからない人ですからね。唯一の例外は「新選組!」だったわけです。軽々しく民放でサッカーの応援団長なんてやって欲しくないんですけどね(笑)。 

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2006/06/03

畑が見えるビール

Beer_1 仕事帰りにビールを呑むようになってきました。ボクは節操がないので、仕事が終わると最寄りの駅に着くまでに買って飲みます。
それにしても最近のコンビニはどんどんとビールのコーナーが小さくなってしまって悲しいかぎりです。発泡酒だの何だの、っていうのは、どうしてあんなに売れているのでしょうか?安けりゃいいのか?酔っぱらえれば味はどうでもいいのか?って訴えたいほどです。ゴチャゴチャ言ってるわりには、ビールの利き酒でもさせられた日には、たぶんヘボヘボであろうボクですけれど、それでも発泡酒くらいはいくらなんでも味の区別はつくのです。ボクの中ではアレを買うことは「安物買いの銭失い」だ、くらいに思っているのですが、案の定、世間には受け入れてもらえない意見のようです。
最近のお気に入りは画像のビールだったのですが、限定醸造だそうで、早くも店頭から消えてしまいました。・・・悲しい。

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2006/06/02

Newton 300th

Nt 色彩のハナシというのは守備範囲がじつに広くて、どうして色は見えるのか、から始まって、どういう組み合わせがキレイと感じるのか、色の名前の由来は、流行色って何なのか?、などなど学科としてのクロスオーバー具合もやたらと大きいわけです。
その中の「色の見える仕組み」を勉強していくと、最終的には「光ってなに?」というハナシになります。しかしこれ以上は、もう、とっても難しいわけです。以前、地元の図書館で「猿でも分かる量子力学(こういう雰囲気のタイトル)」という本を借りて読んだところ、これがとても面白かった覚えがあります。しかしよくあるハナシなのですけれど、「読んでいるときには理解しているの(つもりなの)ですが、説明しろ、と言われるとシドロモドロ」という類の理解度だったわけで、当然、いまでは記憶の彼方です。。
そこでNewton 。創刊300号だそうで、満を持しての「量子論」です。久々に買ってみたのですが、ずいぶんと変わりましたね。文字が大きく、イラストもやたらと多くなっていました。読破できますように(祈)。

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2006/06/01

6月のごあいさつ! (06)

 とりあえずW杯が始まる月ですから、サッカーがらみの記事が多めになる可能性はあります。どういう感じになるかは風まかせですが(笑)。ただ決めていることが一つだけあって、それは、基本的には日本戦については書かないことにしようと。まあベスト16まで生き残っているようならば、その時、また考えようと思います。
それにしてもココログは本当に低い品質で落ち着いてしまっていますね。ボクに関していえば、5月の中旬ころから、記事の作成中「保存」を書けると、ほぼ必ずという頻度で、文章が真っ白に飛んでしまいます。どういうこっちゃ。「21時から25時まではアクセスを控えて下さい」とか、レスポンス状況告知のブログを立ち上げたり、結局、ぜんぜん直ってないってコトじゃん、的なことで有料サービスとしてどうなの?という状態がもう2ヶ月間も続いておる訳ですわ。
てな感じではありますが、ちょっと書いては「保存」、ちょっと書いては「保存」という、とっても健気に頑張りながら今月もすすめていきたい所存ではあるわけです。ではではヨロシクお付き合い下さいませ。

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